PDCAサイクルを重視した運用で、CPAを半分以下に
レシオボディデザイン様は、24時間営業のフィットネスジムを複数店舗展開しており、WEB広告の効果をより高めたいというご要望をお持ちでした。当社では、常にA/Bテストを行いながら運用を最適化する提案を行い、PDCAサイクルを高速で回すことで、成果向上を目指しました。
その結果、CPAを以前の半分以下に抑えることに成功。ジム入会や問い合わせなどの実際の成果を重視し、ターゲットや配信媒体を綿密に設定することで、費用対効果を大幅に向上させています。
広告クリエイティブの企画から運用まで一貫サポート
レシオボディデザイン様では、もともと各店舗ごとにクリエイティブを社内で考案し、制作会社に依頼していました。
しかし、広告運用のデータ分析を踏まえたクリエイティブ改善を行うためには、運用担当者と制作会社の連携が不可欠です。そこで当社が提案したのが、広告運用データを分析 → クリエイティブコンセプトを企画 → 制作会社に具体的な指示を行うというフローです。
- 運用データの分析・フィードバック
- クリック率やCVR(コンバージョン率)をチェックし、どの訴求が成果につながりやすいかを可視化。
- クリエイティブコンセプトの企画
- 分析結果をもとに、より効果的なキャッチコピーやデザインの方向性を明確に。
- 制作会社への依頼・A/Bテストの継続
- スリム化したフローで常に新しいアイデアを試せる体制を構築し、成果を最大化。
この体制が整ったことで、社内の検討プロセスがスリム化し、かつ広告の効果が高いクリエイティブを素早く制作できるようになりました。
月1回の定例ミーティングで日々アップデート
広告運用やクリエイティブの効果検証は、月に1度担当者様と報告・改善策をすり合わせるミーティングで行っています。PDCAサイクルをしっかり回し、常に最新の最適解を追求することで、継続的な成果向上を実現しています。
まとめ
レシオボディデザイン様の事例では、A/Bテストや分析に基づく改善を繰り返す運用体制を構築し、クリエイティブ面も含めてトータルでサポートすることで、大きな成果を上げることができました。
CPAは半分以下に抑えられ、クリエイティブ制作のプロセスも効率化。今後も新規顧客の獲得や認知度向上のため、さらなるブラッシュアップを続けてまいります。
24時間フィットネスジムのように店舗数が多く、広告運用やクリエイティブの改善でお悩みの方は、ぜひ当社へご相談ください。貴社のビジネスやターゲット特性に合わせた最適な運用プランをご提案いたします。